放課後等デイサービス
放課後デイサービスとは
After School Day Service
2歳から18歳の障がい児(注1)を対象に放課後や学校休業日(土曜日)夏休みなどの長期休暇期間を利用し主に生活能力向上のための支援や社会との交流の促進をするとともに、放課後の居場所づくりをを備えた福祉サービスです。
(注1)手帳の有無に関わらず受給者証を交付されている児童が対象となります。
方針
- 1個性を伸ばす
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一人一人の個性に合わせ個別療育プログラムを作成します。
- 2社会性を育てる
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集団活動により周りの子ども達との関わりの中でソーシャルスキルを育んでいきます。
- 3五感を育てる
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指先を使い、においを嗅ぎ、自然界の景色や音に耳を傾けることで、脳が発達、鍛練されます。
野外でのキャンプや自然観察などを体験することにより、遊びと同時に自然を理解し、五感体験から身体の免疫力の向上、そして脳の発達を促し、記憶力、集中力、洞察力、創造性、自発性などの能力をアップさせます。
- 4地域でサポートする
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学校訪問、職業体験、インターンシップなど地域全体で切れ目のないサポートをしていきます。
療育
- 日常生活における基本的動作の訓練(個別療育)
- 集団生活適応訓練(集団療育)
- 野外活動・体験活動・創作活動、食育の支援
様々な体験活動を通し、楽しさや興味を通じて無理なく、社会への適応力やコミュニケーション力を養います。
- 学習支援
宿題のサポート、個人に合せた学習支援、高校受験、大学受験など個々のニーズへの対応をしています。
- 相談、援助に関すること
子ども自身がすぐに相談できること、また、支える家族も健やかでいることは、とても大事なことです。悩んだときは、いつでもご相談いただけます。(利用者様とそのご家族は、ご相談いただけます)
通所についてのご案内
- お気軽にお問い合わせください!
個別相談・見学などでご希望を伺い、 相談しながら、利用プランのご提案をさせていただきます。
- 1お問い合わせ
- 2ご見学・ご相談
- 3医師から診断書をもらう(手帳お持ちの方は不必要)
- 4行政の福祉窓口で受給者証を申請/交付
- 5 利用契約
- 利用開始
- 利用料金(自己負担分)につきましては、お近くの市町村窓口にお問い合わせください。
- 野外活動、創作、学習等活動教材費 個人用教材は実費負担。
- 食事代 昼食・夕食を要する場合の費用1年生~4年生1食400円、5年生以上450円。
- おやつ代 1回100円。これらは実費ご請求となります。