児童発達支援
児童発達支援とは
After School Day Service
2歳から就学前の児童を対象に、発達状況や障害特性に合わせ個別療育や集団療育を行います。
方針
- 1個性を伸ばす
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一人一人の個性に合わせ個別療育プログラムを作成します。
- 2社会性を育てる
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集団活動により周りの子ども達との関わりの中でソーシャルスキルを育んでいきます。
- 3五感を育てる
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指先を使い、においを嗅ぎ、自然界の景色や音に耳を傾けることで、脳が発達、鍛練されます。
野外でのキャンプや自然観察などを体験することにより、遊びと同時に自然を理解し、五感体験から身体の免疫力の向上、そして脳の発達を促し、記憶力、集中力、洞察力、創造性、自発性などの能力をアップさせます。
- 4地域でサポートする
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学校訪問、職業体験、インターンシップなど地域全体で切れ目のないサポートをしていきます。
療育
- 絵本読み聞かせで発語や感情、集中力等を養っていきます。
- 個別療育では、指先を使う療育(紐通し、パズルなど)を多く取り入れることで、脳の発達を促していきます。
- 雑巾掛けで体幹を鍛え、楽しみながら掃除に興味を持たせていきます。
- お絵描きをしながら自分で考える力、創造力を育んでいきます。
- 生き物の観察や生き物に触れることを通して、愛情や命の尊さ、癒しを感じ育んでいきます。
- 戸外活動を中心とした遊びの中で、自然(景色、音、匂い)を感じ、五感を刺激していきます。
- リズム遊びや歌を通して音楽の楽しさを感じながら、身体で様々な音を感じ表現力・判断力・協調性を育んでいきます。
通所についてのご案内
- お気軽にお問い合わせください!
個別相談・見学などでご希望を伺い、 相談しながら、利用プランのご提案をさせていただきます。
- 1お問い合わせ
- 2ご見学・ご相談
- 3医師から診断書をもらう(手帳お持ちの方は不必要)
- 4行政の福祉窓口で受給者証を申請/交付
- 5 利用契約
- 利用開始
- 利用料金(自己負担分)につきましては、お近くの市町村窓口にお問い合わせください。
- 野外活動、創作、学習等活動教材費 個人用教材は実費負担。